カンナは、今週連闘で札幌記念に出走、先週のクイーンSとは相手もかなり違うので大きなことは言えませんがなんとか頑張って欲しいところです。 フォーグは、来週の出走に向け順調のようです。一年近く間隔が開いていますので心配が無いわけではありませんが、適距離、適コースなので復活を望みます。 スターリーも明日出走。こちらも相手が揃っているようですが、スターリーの実績も負けていないと思いますので連勝を期待です。 アテッサは、鉾田を中継して北海道に向かいます、何とか無事に復帰をして欲しいです。 パシュクルは今週出走、いろいろ課題はあるようですが、勝って欲しいの一言です。 マイネカンナは、16日(日)にクイーンSに出走し、5着でした。最内の枠をフルに活かすレース。コースロスのない競馬で上位争いに持ち込みました。こちらが認識しているい以上に状態が良いのかもしれません。洋芝に対応し、好走した今回の内容と結果を受け、23日(日)の9Rの札幌記念・芝2000mに連闘で臨むことになりました。「ダメージが小さい。馬体も維持できている。ここでも良い競馬になれば」と国枝師。 マイネルフォーグは、栗東で調整中。ダートコースとウッドコースを中心に乗り込まれています。来週の朱鷺Sに向けて行った19日(水)の追い切りが、さすがオープン馬という動き。身体能力の違いを見せ、直線だけで併走相手を一方的に突き放してしまうものです。宮師は「もう動ける態勢。息遣いが良いし、脚元も落ち着いた状態を保てている。ただ、久々の競馬では掛かりやすい馬。テン乗りになるからある程度の特徴は伝えておく」と話していました。 マイネルスターリーは、23日(日)、札幌9RのポプラS・芝2000mに出走します。今週の最終追い切りは5ハロンから67秒台。終いの1ハロンを12.3秒でまとめました。「反応が良かった。雰囲気も悪くない」と実戦でも手綱を取る三浦騎手。現地で指揮を取っている調教助手は「それほどやるつもりはなかったが、今回は久々だから終いをしっかり追ってもらった。全身を使った良い走りでしたよ」と動きに満足している様子でした。4勝しているうちのすべてが札幌コース。このクラスでも期待しています。 マイネルアテッサは、お盆明けの19日(水)に栗東からビッグレッドファーム鉾田へ移動しました。ウォーキングマシンによる運動で体調を整えています。来週か再来週には北海道に向けて出発する予定です。 マイネルパシュクルは、23日(日)、札幌1Rのダート1000mに三浦騎手で出走します。雨で馬場が悪かった水曜日を避けて、木曜日に終い重点での追い切りを消化。GOサインを出すと鋭く反応し、シャープな伸びを見せました。ただやはり今回も手前の替え方がぎこちなく、右から左へ替えるときにスピードが落ちてしまいます。元から器用なタイプではないのかもしれません。ここは能力で押し切って欲しいと願っています。 |
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